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ミル

白色彗星帝国監視艦隊司令、サーベラーデスラーを監視せよとの命令によってデスラーと行動を共にしていたがデスラーの作戦が失敗したのを見て「大帝にご報告する」と言ってデスラーに背を向けたためデスラーに射殺された、しかし実はまだ息があり森 雪に向け発砲し再度デスラーに撃たれ死亡した、テレビ版ではデスラーを陥れる計画の実行犯とされていた。--たっちゃん


正確には、ミルが狙ったのはデスラーで、雪が直前に気付きデスラーをかばったために当たってしまったのである。
古代「雪、雪ーーッ!」
デスラー「お前の恋人か。許せ、古代」
古代「...」
デスラー「彗星帝国に身を寄せていたとはいえ、私の心は・・・、私の心は遙かに君達地球人類に近い!」
彗星帝国駆逐艦がヤマトを包囲したシーンでは、
デスラー「タラン、デスラー砲発射用意」
ミル「正気かデスラー?このままデスラー砲を発射すれば、見方の艦まで巻き添えにしてしまうぞ!」
デスラー「ヤマトを包囲しておく必要がある。犠牲は止むを得ん」
ミル「どうあろうと、(ズォーダー)大帝からお預かりした艦を・・・」
デスラー「ミル司令、私はヤマトと戦っているのだよ」--シルクロード

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