vieweditattachhistoryswikistopchangessearchhelp

タラン

ガミラスの将軍でヒスが死んでから総統の副官をしている常に総統と行動を共にしている、『さらば宇宙戦艦ヤマト』では総統と共にただ一人生き残ったガミラス人となっていた、またVでは総統に「何年、私の副官をしているのだ」とお怒りの言葉をいただいくほど信頼されていた。--たっちゃん


映画「さらば〜」では、デスラーの遺体だけが彗星帝国に回収されて蘇生治療により蘇るシーンがあるが、大帝から艦隊を与えられ出撃するときには傍らにタランがいた。デスラー艦でのヤマト乗組員との白兵戦でタランが死んだとき、デスラーは「大ガミラスも私一人になってしまったか」と呟く。
TV版「ヤマト2」では、デスラー艦、戦闘空母(以後の作品では改造され赤色のデスラー戦闘空母となる)、三段空母、駆逐型デストロイヤー艦などの艦隊にタランを含めてガミラス人が多数みうけられる。デスラーを蘇生させたあと、大マゼラン星雲から生き残ったガミラス人を集めたのだろうか。さらに、映画「新たなる旅立ち」で、自動惑星ゴルバによりデスラー戦闘空母以外の艦は全滅したが、TV版「ヤマトIII」では、銀河系中心部に向かったデスラー戦闘空母(緑色)の周りに多数の駆逐型デストロイヤー艦が見られる。このときもガミラス人の生き残りを集めたのだろうか。この艦隊は、ボラー連邦の奴隷として扱われていたガルマン民族(ガミラス民族の近縁)を開放し、ガルマンガミラス帝国を建国する。一度、タランが指揮する艦隊戦を見てみたいものである。--シルクロード

このページを編集 (1269 bytes)


Congratulations! 以下の 1 ページから参照されています。

This page has been visited 5941 times.