vieweditattachhistoryswikistopchangessearchhelp

ゲーデル

数学者。
「数論の無矛盾な公理系は必ず決定不能な命題を含む」という不確定性不完全性定理で知られる。--abee

もっと簡単には「完全ならば、矛盾」、あるいはその対偶の「無矛盾ならば、不完全」と言い換えられます。
但し、無限個の概念がある場合の話で、そうでない場合、例えば記号論理等では、完全かつ無矛盾である事が証明されています。--CUE

また、上記の定理は、超限帰納法を用いた集合論によるアプローチや、モデル論では否定され、数学者の間で論争の的となっており、この問題自体が未決定です(笑)--CUE

このページを編集 (501 bytes)


Congratulations! 以下の 2 ページから参照されています。

This page has been visited 3903 times.