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HyperCard

ビル・アトキンソンが作った、スクリプタブル、白黒二値ながら画像のハンドリングも可能なカード型データベース。HyperTalk と呼ばれるスクリプト言語処理系を装備し、メッセージ送信や継承(実は委譲)と言ったオブジェクト指向プログラミングのエッセンスを持つ。データハンドリングだけでなく、ページ内の要素(ボタンやフィールド、カード、バックグラウンド)をスクリプトで制御することもできため、スタックウエアと呼ばれる、ある種のアプリケーションソフトを構築することもできた。--sumim

よく遊んだ、最初はフルパッケージがバンドルされていたが、そのうち簡易版が、、。iCA達にはSqueakをハイパーカードのように使うことから始めて欲しい! --kimurako



HyperTalkとプロトタイプベース
↑長いので、勝手に分けました。--CUE
というかHyperCard/HyperTalkとは話題が随分離れていったような気が。-戯

どこの WikiPage も HyperCard は本題から外れてしまいますね(笑)。--sumim





HyperCardの笑える(面白い)ところは、バックグラウンドフィールドのプレースホルダーがカードにある、という事ではないだろうか。
HyperCardで遊び始めた頃には勘違いしていて、各々のカードに保存させたいテキストをどうやって実現するかで悩んだものだった。
これに関連して、HyperCardには(たまに指摘される)欠点がある:それは、バックグラウンドボタンの状態がカードに保存されない事と、特に修飾されなければボタンはカードボタンであるとされる点である。--CUE






VB→Pythonコンバータ(スラドJ)から、PythonCard -戯


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