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超大型空母

バルゼーの乗艦でバルゼー艦隊旗艦、計4本の飛行甲板をもっており上下の甲板は回転し入れ替わる、拡散波動砲の前に艦隊ごと壊滅。--たっちゃん


超大型とあるが300メートルを超える程度であり、以後のヤマトシリーズに登場する各勢力の空母に比べると小型である。
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」では、バルゼーの乗艦する旗艦であるが、アンドロメダの拡散波動砲により艦隊に損害を受け、大帝ズォーダーの怒りに会い撤退する。白色彗星により地球防衛軍全滅の後、再び艦隊を率いて地球へと赴き、降伏を迫る。
「我が全能なるガトランティス大帝ズォーダーの命により、汝ら地球人類に告ぐ。降伏か死か、選択する時が来た」
火器は、小型の回転砲塔をいくつかもつ以外に目立った攻撃力はないようで、空母機能に徹した構造と思われる。
無重力の宇宙空間にもかかわらず、上部甲板からの艦載機発進ののち、わざわざ180度回転して下部甲板からも発進させる。艦載機をどのように格納しているのか不思議である。--シルクロード

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