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バルゼー

白色彗星帝国主力第7遊動空母機動隊指揮官、ナスカの上司で地球艦隊に対して大型空母大戦艦等で戦いを挑み、地球艦隊に対して火炎直撃砲で少なからず被害を与えたものの劇場版では拡散波動砲の前に敗退、テレビ版では土方の作戦にのせられ自滅した。--たっちゃん


映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」では、超大型空母に乗艦して艦隊を指揮、地球防衛軍と戦った。アンドロメダの拡散波動砲により艦隊に大損害を受け、大帝ズォーダーの怒りに会い撤退する。白色彗星により地球防衛軍全滅の後、再び艦隊を率いて地球へと赴き、降伏を迫る。「我が全能なるガトランティス大帝ズォーダーの命により、汝ら地球人類に告ぐ。降伏か死か、選択する時が来た」地球は降伏せず、再び進撃を開始した白色彗星の前にヤマトが現れ、波動砲により白色彗星の中性子の渦が除かれ、帝国都市とヤマトとの戦闘が始まった。が、その時にバルゼーの艦隊は何をしていた?高速中性子の渦と帝国都市との間の空間に待機していて、波動砲と高速中性子の渦との反応に巻き込まれて全滅したのだろうか?
「ヤマト2」では旗艦メダルーザに乗艦。地球艦隊の波動砲の射程距離の2倍を誇る火炎直撃砲で一方的に攻撃して戦局を有利に進めたが、更に土星の輪の中で火炎直撃砲を発射したために生じた強烈な気流に自分の艦隊が乱れ、そこを地球艦隊に総攻撃された。艦隊を失い、最期はメダルーザ1隻が集中艦砲射撃を受けて撃沈。--シルクロード

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