2001年宇宙の旅
アーサー・C・クラークの長篇SF小説。スタンレイキューブリックによって映画化。
原題「2001:A SPACE ODYSSEY」、直訳すると「2001年、宇宙のある出逢い」という感じか。
作中、重要な役割をする人工知能コンピューター「HAL9000」の「HAL」は、「IBM」のアルファベットを一つずつ前にずらしたものだという話を聞いた事がある(つまり、「IBMより一歩先を行くコンピューター」という意味らしい)が、真偽のほどは知らず。ちなみに、作品中では「Heuristically-programmed ALgorithmic computer」となっている。--CUE
真相(本当はそうなんじゃないのぉ?)と、真意(だとしたらどうして否定するのか? あるいは、だとしてもしなくとも、なぜ敢えてなのか?)は図りかねますが、その説はアーサー・C・クラーク自らによりきっぱりと否定(単なる偶然と)されていますので念のため。> IBM の一字ずらし --sumim
本人はそうしたかった。それで充分かと。>真相と真意…どうせわかったところでほとんど何の役にも立たないもの。--CUE
へー、映画公開の年と月は、俺の誕生日のそれと同じじゃんか。--CUE
このページを編集 (978 bytes)
|
以下の 1 ページから参照されています。 |
This page has been visited 3255 times.