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heididorf さんのつぶやき

せっかくつくってもらったコーナーも書かずにいるのは本当に申し訳ない。ので雑文、つぶやきを。

Smalltalk はきっとやさしい言語。おぼえやすい言語だと思う。
けど、モルフを Smalltalk でいじろうというのはやっぱ難しそう。
gcc は gcc でかかれてるけど、その仕組みを知ろうとするのは無謀ですよね。
gcc でかかれた、gawk はすっごくわかりやすい大好きな言語だけど、その中の関数をちょっと変更しようというのは、ちょっと gcc を知っててもソリャ大変ですよね。

Squeak を、タイルスクリプティングとから入門するのは、Squeak に興味を持ってもらうのにいいけど、Smalltalk を勉強するのには、英語バリバリ、プログラムの能力バリバリの人以外には、厳しいなと思たりします。

折角の Smalltalk の良さを知ってもらうにはいかがかな。
Smalltalk ということなら
Cincom のホームページに、チュートリアルがあるけど、あれは面白いです。
青木淳さんのホームページ-->あさおかさんの勉強部屋も面白いです。
ところで Smalltalk(Squeak) をつかってるかたは、どんなプログラムを日々かいていいるんでしょう? どの程度の規模のものかな? いつも Smalltalk なんでしょうか。 ちょっと知りたいのですが。 こんなことを Smalltalk だとこんなにエレガントにできるよと自慢してくれる人いませんか。ききたいな --heidiodrf - 2002-06-04, 17:48:40

私は小物しかやらない(やれない)のですが、最近書いたのはこれです。
 | assoc | (ReferenceStream fileNamed: ((assoc _ (SystemWindow 
windowsIn: World satisfying: [:w | w isActive ]) first titleAndPaneText)
ifNil: [^ self inform: 'Error!']) key, '.obj') nextPut: assoc value; close;
inform: 'Done!'

| aRef idx fileList | Workspace new contents: (aRef _ ReferenceStream
fileNamed: (((idx _ PopUpMenu withCaption: 'Choose an .obj file...'
chooseFrom: (fileList _ FileDirectory default fileNamesMatching: '.obj'))
= 0 or: [fileList size = 0]) ifTrue: [^ self] ifFalse: [fileList at: idx])) next;
openAsMorphLabel: (fileList at: idx). aRef close

最初のを Workspace に貼り付けて do-it すると、テキストスタイルを含めた情報が保存されます。下のを別の場所で do-it すると、それを呼び出すことができます。すみません。ばっちいし、参考になりませんね(^_^;)。根が BASIC 世代なもので、一行プログラムが好きなんです。--sumim


sumim さん。自分も日常的に使うのは、実は awk を良く使います。とっても行数は少ないです。会社でも新人に無理やりおぼえさせたのが、awk です。普通は perl ruby でしょうがおぼえることが少なくてすぐ使えるということでおぼえさせました。最近では新人も、awk スクリプトをいくつもつなげてテキスト処理ができるようになりました。
Smalltalk も、小さいプログラムに適するのか興味があったのですが、だいじょうぶですね。 日常の道具として、 あたりまえか Dynabook ですね。失礼しました。 ^^ - 2002-06-04, 20:59:57

システム記述から、タイルスクリプティング・システムのような処理系や、上のスクリプトのようなものまでこなしてくれます。そこが魅力ですね。--sumim - 2002-06-04, 21:05:01


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